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北見の栗原学園で「ドローンサッカー大会」 道東初、優勝チームは全道大会へ

大会の様子

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 「北見情報ビジネス専門学校(以下、北見情専)」「北見商科高等専修学校(以下、北見商専)」(以上、北見市常盤町3)で1月16日、「第1回栗原学園ドローンサッカー大会」が開かれた。道東での開催は初。

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 ドローンサッカー は2016(平成28)年に誕生した韓国発祥のチーム競技。ネットに覆われた縦横4メートル×8メートル×高さ3メートルの専用ケージ(Class20規定)内で、球状のプラスチックフレームに覆われた専用ドローンをリング状のゴールに入れて点数を競う。5対5のチーム制で、1試合は3分。

 昨年6月、道内の学校法人として初めてドローンの国家資格に対応する登録講習機関に認定された同学園。今年度から北見商専・北見情専それぞれのカリキュラムに選択授業「ドローンコース」を開設し、ドローン人材の育成に力を入れている。

 「日本ドローンサッカー連盟」公認のカジュアルマッチとして開かれた同大会。参加したのは「ドローンコース」で学ぶ北見商専生16人と、北見情専生19人の計35人7チーム。トーナメント方式で全6試合を2回行った。

 第1試合・第2試合のともに優勝を果たしたのは「情専Aチーム」。第1試合の決勝戦は「情専Cチーム」と戦い、18‐6で勝利。第2試合は「情専Bチーム」と戦い、20‐10とダブルスコアでの勝利を収めた。

 優勝した「情専Aチーム」の岡崎あみさんは「ドローンの操縦はドローンコースの授業で初めて習った。昨年の10月から約60時間の授業を受けている」と話す。「ドローンを自分の思い通りに動かすのは大変だが、チームのメンバーとコミュニケーションを取ったり、作戦を練ったりすると点数を取りやすくなるのが面白い」とも。

 「ドローンサッカーでは5機のうち2機が攻め、3機が守りの役割を担うが、今回は守りの1機を積極的に動かしたことで、相手の攻撃をうまく封じ込められた」と岡崎さん。「全道学生公式戦では一勝でも多く成績を残したい」と意気込む。

 北見情専の土澤満校長は「今回の大会は、生徒・学生が授業で培った技術を発揮しながら競い合う、貴重な機会になった」と話す。「次年度以降は、体験会や参加枠の拡大など、より多くの方が楽しめる大会にしていきたい」とも。

 全道学生公式戦は2月28日。

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