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北見緑陵高生デザイン「きーたん」グッズ コーチャンフォーで店頭販売へ

完成したグッズを手にする企画メンバーの5人

完成したグッズを手にする企画メンバーの5人

 コーチャンフォー北見店(北見市並木町)で3月26日、北見緑陵高校の生徒がデザインに携わった「きーたんシール」「きーたんキーホルダー」の店頭販売イベントが開かれる。

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 「きーたん」は、「全国1位のタマネギ出荷量を誇る北見タマネギのおいしさをもっと広めたい」とグリーンズ北見(大正)が考案し、2020年9月に誕生したキャラクター。

 同企画は「総合的な探究」の授業の一環。食分野をテーマにグリーンズ北見とコラボした授業で、生徒たちは北見タマネギの歴史や魅力について講義を受けた。その後、「北見タマネギの知名度を上げるために何ができるか」という課題に対し、2年生5人の班が「まずは身近な人に広めたい。緑陵高とコラボしたグッズがあれば親しみやすいのでは」と考案。生徒たちのデザイン案を元に、企画会社「1stTAG(ファーストタグ)」(高栄西町4)とグリーンズ北見が商品を形にした。

 商品は60ミリ角以内のシールとキーホルダーを用意する。デザインは共通の全10種類で、全て緑陵高校に関するもの。男女それぞれの制服姿のほか、「サッカー」「バレーボール」「野球」「バスケットボール」「吹奏楽部」の部活ユニホーム、同校の学校行事「ウィンターフェスティバル」で綱引きを行う姿などを描いた。価格は、シール=1枚250円、キーホルダー=5種セット1,500円(2種)。キーホルダーはカプセルトイでも販売する(1回300円)。

 デザインは5人で話し合いながら決めたという。イラスト化を担当した米森咲希さんは、キャラクター誕生時の名称公募で「きーたん」と応募した名付け親の一人。「各部活の公式インスタグラムに投稿されている写真を参考にしながら、その部活らしいポーズやフォームを決めた」と振り返る。菊谷柚衣さんは「企画に携わったことで、北見タマネギへの親しみや、きーたん愛が深まった」と話す。

 当日は、班のメンバー5人が店頭に立ち、商品を販売する。当初は校内での販売を予定していたが、スケジュールの都合で来年度に持ち越しとなった。5人は「卒業した3年生に、ぜひ足を運んでほしい。これから入学する新入生にも手に取ってもらえたら」と声をそろえる。

 佐藤絵伶奈さんは「たくさんの人に『きーたん』を通して北見タマネギが日本一ということを知ってほしい」、川口真央さんは「いろいろな人に購入していただけたら」と、それぞれ話す。松永すみれさんは「何度もみんなで話し合って商品化するのは大変だった。当日は、ぜひ店頭に買いに来てもらえたら」と呼びかける。

 店頭販売の時間は13時~16時。商品は店頭販売終了後も、売り切れるまで同店で販売を続ける。同店の営業時間は9時~21時。

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