北見市の野球少年団「ひまわり球友」が7月19日、今月29日から札幌市で行われる「第51回全道少年軟式野球大会」への出場を報告するため辻直孝北見市長を表敬訪問した。
ひまわり球友は5月21日~6月5日に市内で開かれた「第5回スポートピア杯」で準優勝し、北見支部代表となった。同大会には全道から25チームが出場する。
主将の中本夕晴選手は「一つでも多く勝ち、大好きな監督やコーチを喜ばせたい」と話し、山本英樹監督も「第1回全道大会で優勝した過去があり、半世紀後の大会で何とか優勝したい」と意気込みを伝えた。
辻市長は「チームワークを大切にして頑張った成果。全道大会でも精いっぱい元気よく、北見の代表として頑張ってほしい」と激励した。
1回戦は7月30日、石狩支部代表の双葉ツインスターズと対戦する。