フォトフラッシュ

普段のウエアを災害時に活用する取り組みも

オープン前日の10月30日、寒冷期の災害時に同社の商品を役立てる取り組みも披露され、日本赤十字北海道看護大学の根本昌宏教授(右)が、特許申請中の「テントon the bed」を紹介した。避難所の段ボールベッドに、同社の「レジストドームテント(5,800円、オンラインストアで販売)」を組み合わせることで低体温症の予防に役立つという。根本教授は「防災用品を改めて用意するのではなく、Xシェルターシリーズなど普段使うものを転用できるように意識して」と呼びかけた。

  • 0

  •  

  • はてなブックマークに追加
エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース