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北見のリサイクル店「えらばれ屋」がリニューアル フロア拡大

後藤一馬店長

後藤一馬店長

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 総合リサイクルショップ「えらばれ屋」(北見市中央三輪7)が2月28日にリニューアルオープンする。経営はTRリンク。

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 2017(平成29)年に北見市緑町にオープンした同店。レトロゲーム、おもちゃ、フィギュア、コミックセット、家電などの中古品の他、新品ディスカウント商品も取り扱う総合リサイクル&ディスカウントショップとして地域で親しまれてきた。2023年2月に同社が運営するアウトレット店「半額空(はんがくう)」内に移転し、緑町の店舗は閉店した。

 今回のリニューアルは「半額空」の閉店に伴うもの。同店では「ネットの販売価格の半額」をコンセプトにアウトレット商品やディスカウント商品を販売していたが、仕入れ先の事業停止により事業継続が困難になった。営業を続けられないかと模索していたところ、新たな仕入れ先との縁がつながり、「えらばれ屋」が販売を引き継ぐ形でのリニューアルオープンを決めた。

 「半額空」が閉店した1月13日から一時休業してオープン準備を進めている「えらばれ屋」。これまで「半額空」と「えらばれ屋」で分かれていた店内の壁を取り払い、店舗を一体化。見通しの良いワンフロアの空間になった。

 店内は大きく分けて、中古部門とディスカウント部門の2エリアで構成。中古部門は、おもちゃやゲーム、ホビーに力を入れており、市外・道外から集めた「ここじゃないと買えないものをそろえる」という。一方、ディスカウント部門には、お菓子や飲料、日用品などを並べるほか、新たな試みとして「コストコ」の商品も取り扱う。

 「お客さまに喜んでもらえる商品を模索した結果、コストコ商品の再販が決まった」と話すのは店長の後藤一馬さん。「再販店では、輸送コストなどを割り増しして販売するケースが多いが、当店では割り増しをしない。『再販店』というより『コストコ商品も扱うディスカウント店』をイメージしてもらえたら」と話す。

 「当店は、中古品だけでなく、お菓子やジュースなどのディスカウント品でも『お宝探し』ができるのが強み」と後藤さん。「何か買い物をしようと考えたとき、まずは当店に来て生活必需品や掘り出し物を探すような使い方をしていただけたら」と来店を呼びかける。

 後藤さんは「以前の店では、赤ちゃんの頃から家族と一緒に来てくれていた子どもが私にあいさつできるまで成長した姿を見せてくれた。当店の存在がお客さまの人生の一部になれたと感じてうれしかった」と振り返る。「リニューアル後も、地域の人に寄り添えるような楽しい店にしていきたい」と意気込む。

 営業時間は10時~19時。火曜定休。オープンを記念して「北海道産ゆめぴりかブレンド5キロ」を2,999円で販売する。限定200袋。1家族1袋まで。

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