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Xでオホーツクの魅力をPR 透過フレームと合成した写真投稿呼びかけ

北見市にある日本最北端の「蓮の池」の写真を使った投稿作品(写真提供=KITAMI-TOWN-WALK)

北見市にある日本最北端の「蓮の池」の写真を使った投稿作品(写真提供=KITAMI-TOWN-WALK)

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 X(旧ツイッター)を使ったオホーツク地域のPR企画「『これぞオホーツク!』みんなにシェア! #オホーツクールNOW」の第2弾が9月1日、始まった。4月に管内18市町村長とオホーツク総合振興局長が立ち上げた「オールオホーツク魅力発信委員会」が主催する。

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 SNSへの写真投稿で「オホーツクの魅力」を広く発信することを目的に始まった同企画。オホーツク管内で撮影した写真を、キャンペーン用の透過フレームと合成して指定のハッシュタグを付けて投稿すると、抽選で6人にオホーツク地域の特産品セットが当たる。

 キャンペーン用の透過フレームは縦横2種類を用意。デザインは紋別市の観光名所になっているオブジェ「カニの爪」と飛行機をあしらった。

 投稿する写真のジャンル・撮影時期は問わない。事務局の長瀬和幸さんは「オホーツクには食べ物、場所、季節など、たくさんの魅力がある。地域住民と旅行者では、それぞれ違った視点があると思うので、地元の人は『魅力の再発見』を、旅行者には『オホーツクでの思い出と魅力の発信』をしてもらえたら」と参加を呼びかける。

 事務局の尾崎実織さん(崎はたつさき)は「7~8月に開催した第1弾ではソフトクリーム・アイスの写真や流氷の投稿などがあった」と話す。「スマートフォンで撮影した写真で手軽に参加できるので、自分がPRしたいと思ったものを投稿してもらえたら」とも。

 Xの「オホーツクール(@okhotskool)」アカウントをフォローして参加。第2弾は9月30日まで。

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