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北見「秋のうまいもの会」に46店 秋田のハタハタずしも初出店

「秋の全国うまいもの会」の様子

「秋の全国うまいもの会」の様子

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 「秋の全国うまいもの会」が現在、Parabo(北見市大通西2)5階催事場で開催されている。

秋田「妙見」のハタハタずし実演販売の様子

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 同催事は2008(平成20)年から開いており、今年で16回目(コロナで2年間中止)。今回は22都道府県から46店が顔をそろえる。初出店も多く、秋田「妙見」は秋田の酒としょっつるを使った独自のタレに漬け熟成させた「焼はたはた棒寿司(ずし)」(1,944円)を、兵庫「萌水産(はじめすいさん)」は明石の真ダコを特製ダレに漬けた「タコの柔らか煮」(100グラム、1,296円)を、北海道「ひぜん」は希少な天然マグロを使った「天然本マグロにぎり」(2,484円)などを、それぞれ販売する。

 北見市内から買い物に来た50代男性は「どれもおいしいものだらけで、選ぶのが大変」と話していた。

 営業部長の原徹郎さんは「一年で一番多い店舗数で開くイベント。初めてのお客さまも、おなじみのお客さまも楽しんでほしい」と話す。

 開催時間は10時~18時30分(最終日は17時まで)。9月11日まで。

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