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北見でカーリングのジュニア大会 道内から11チーム参加

男子決勝戦の様子

男子決勝戦の様子

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 カーリングのジュニア大会(U-20)「赤いサイロカップ」が10月7日~9日、アルゴグラフィックス北見カーリングホール(北見市柏陽町)で行われた。

女子参加4チームと主催の渡辺主人さん(右)

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 「赤いサイロ」は北見の洋菓子店「清月」(北見市北1西1)が製造販売するチーズケーキ。2018(平成30)年、平昌五輪でカーリング女子日本代表「ロコ・ソラーレ」が試合のハーフタイムに同商品を食べる様子が放映されたことで人気を博し、「Yahoo!検索大賞2018 スイーツ部門賞」を受賞した。

 同商品名を冠した同大会は2021年に第1回を開催し、今回が3回目。今年は北見、札幌、帯広、名寄、南富良野からエントリーがあり、男子6チーム、女子5チームが勝敗を競った。

 男子決勝戦では南富良野の「KMT.Minamifurano」と北見の「北見藤高校」が対戦し、8-2で「KMT.Minamifurano」が優勝を決めた。スキップを務めた山口昴大選手は「危ないところもあったが逃げ切ることができた。まだ足らない部分があるので修正していきたい」と話し、今後については、「日本ジュニア大会優勝と世界大会出場を目指しているので、一つずつ勝ち進みたい」と意気込む。

 女子の決勝は札幌の「S-Leap」と名寄の「IRIS」が対戦し、8-2で「S-Leap」が優勝した。スキップを務める中尾美波選手は「昨年の大会では4位だったので、今年は優勝できて良かった」と振り返り、今後については、「チームで日本ジュニア大会出場を目指しているので、地区予選が始まる前にこの大会で勉強になった。反省点を練習で修正し、次の大会でも良い結果を残したい」と話す。

 主催した清月の渡辺主人社長は「カーリングのおかげで赤いサイロを多くの人に知ってもらいカーリングに恩返しができないかと考え、一般社団法人『ロコ・ソラーレ』代表理事の本橋麻里さんに相談したところ『ジュニアの大会の数が少なく、大会を通じて実力を試す機会を増やしてほしい』と聞き、開催を決めた」と話す。

 「全道各地から大会に出場していただきありがたい。継続して大会を開催していくことでジュニア選手たちの手助けができれば」と渡辺さん。「この大会からオリンピアンを輩出できたら」とも。

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