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北見で「ゴールデンウィークに夢を語ろう」 子どもたち173人が参加

「カフェを開きたい」と夢を話す小学生

「カフェを開きたい」と夢を話す小学生

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 北網圏北見文化センター(北見市公園町1)で5月3日~5日の3日間、「ゴールデンウィークに夢を語ろう」が開催された。

網走から参加し「歴史の先生になりたい」と夢を話す小学生

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 同イベントは、子どもたちに夢を語ってもらい家族で子どもの夢を共有しコミュニケーションを深め、明日への希望や活力としてもらうため昨年初めて開いた。今年は3日間で173人の子どもたちが参加した。

 参加者は、2016(平成28年)開催のG7伊勢志摩サミットで使われた椅子と同型のもので、北見市長が座っていた椅子に座り夢を話す。北見市内の小学4年の女児は「(椅子に座って)すごかった。とても楽しくて、またやりたい」と喜んでいた。

 イベントを主催する小柳中央堂(卸町1)の小柳亨信社長は「子どもたちが喜んでくれればそれでいい。北見でもこんなことができるということを知ってほしい」と話す。

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