美術展示「水のある風景展」が9月20日、北網圏北見文化センター(北見市公園町)で始まった。
同館が所蔵する美術作品の中から水にまつわる場面が描かれた作品の展示を中心に紹介する同展。作品には北見出身、岡崎公輔さんの「白い貝殻の道」や鷲見憲治さんの「連峰と湖」など全37作品を展示する。
同館担当者は「水のある風景をたくさんの人に楽しんでいただけたら」と話し、「懐かしい風景を感じられる作品があるのでは」とも。
開館時間は9時30分~16時30分(入館は16時まで)。月曜休館。入館料は、一般=660円、高校・大学生=390円、中学生以下、70歳以上は無料。11月23日まで。