「100日だけのチョコクロワッサン」が4月18日、北見のカフェ「GREEN CAFE(グリーンカフェ)」(北見市北斗町2)内に限定出店し、チョコレートクロワッサンの店頭販売を始めた。
同店は「チョコが売ってないチョコ専門店」として2023年10月にオープンした「Tony Bake(トニーベイク)」(札幌市中央区)のフランチャイズ店。本店のほか、釧路市や旭川市など道内8店舗でチョコレートクロワッサンを期間限定で販売する。
北見の店では今月3日から予約販売していたが、18日には店頭での販売も始めた。メニューは「スイート」「マーブル」「ホワイト」「抹茶」(以上460円)の4種類。「バター感の強いサクサクのクロワッサンと、くどくないチョコレートが厚がけになっているのが特徴」だという。
店主の山下佳祐さんは「道内各地で連日完売しているクロワッサンを北見の皆さまにも食べてほしいと思い出店を決めた」と話す。「当初はインスタグラムでの予約のみだったがSNSを利用していない方も多いので、多くの方に購入いただけるよう店頭販売も始めた」とも。
「土産として購入する方も多く、平均すると1人6~7個購入いただいている」と山下さん。「店頭では多い日で200個を用意している。『昼間は働いていて買いに行けない』というお客さまの要望を受けて、22日からは夕方までだった販売時間を夜まで延長した。100日限定の商品なので、閉店するまでにぜひ買いに来ていただけたら」と来店を呼びかける。
営業時間は10時~21時まで。7月10日まで。