スーパーマーケット「スーパーセンタートライアル北見並木町店」(北見市並木町)が11月29日、国道39号沿いにある複合商業施設「コーチャンフォー北見店」の隣りにオープンする。
「トライアル」は九州を地盤に全国307店舗を展開するスーパーマーケット。道内に27店舗を出店しており、北見では2014(平成26)年、市内1号店となる中ノ島店がオープンしている。
2号店となる北見並木町店の店舗面積は約1400坪。トライアルグループが開発したタブレットとバーコードリーダーを搭載したセルフレジ機能付きのレジカート「Skip Cart(スキップカート)」を導入し、効率的な店舗運営を目指す。
同社のスーパーセンター型店舗では特に「食」に力を入れている。総菜はグループ会社「明治屋」の職人が監修しており、「三元豚のロースカツ重」は年間570万食を売り上げる一番人気の商品だという。
薄井政則店長は「24時間営業で品数豊富な商品を多数用意している。お客さまから支持を頂いている『お買い得商品』をより多く提供していくので、ぜひ利用していただけたら」と来店を呼びかける。
24時間営業。