北見経済新聞の2022年年間PV(ページビュー)ランキング1位は、北見のハンバーグ専門店「札幌牛亭」を紹介した記事だった。
ランキングは、今年1月1日から12月15日までに配信した「ヘッドラインニュース」のPVを集計したもの。上位10位のランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)
1. 北見にハンバーグ専門店「札幌牛亭」 北見店限定セットも(3/16)
2. 北見に洋菓子店「ラボンヌ」 飲食店街で23時までスイーツ販売(8/10)
3. 北見に弁当店「笑うかど」 おかずはバイキング形式で15種超(7/19)
4. 北見三大祭り「北見ぼんちまつり」、3年ぶりに開催へ(7/14)
5. 北見で「カーリングシトーンズ」のライブ公演決定 会場は北見市民会館(7/8
6. 北見に創作料理店「鳥の下僕」 クラフトビールと創作鶏料理提供(5/31)
7. 北見の焼き肉店「とん久」、営業時間変更からまもなく半年 市内初「朝焼き肉」提供(3/14)
8. 「コメダ珈琲店」が北見初出店 釧路・帯広に続き道東3店舗目(9/1)
9. 北見にロールアイス専門店「ピピ」 トッピング10種超用意(3/24)
10. 北見で「たんの太陽まつり」 3年ぶり開催、お笑いショーやウオーターロデオなど(8/19)
1位となった「札幌牛亭」は、札幌市内に3店舗、東京と愛知に1店舗ずつフランチャイズ展開しており、同店は6店舗目。メニューは、北見店限定でハンバーグ(150グラム)とサガリのステーキ(80グラム)の「コンビ」(2,068円)などがある。現在は地元メディアでも取り上げられるなど、注目を集めている。
3位の弁当店「笑うかど」は、日替わり弁当やカレー、ビーフシチュー、一品総菜を用意するほか、10種類以上のおかずから好きなものを選んで作る「バイキング弁当」(550円)などがある。記事公開後、来店する客が増え多くの人に知ってもらうきっかけになったという。
このほか、イベントの話題が多くランクイン。4位と10位には3年ぶりに開催された祭り、5位にライブ公演の記事が入り、感染症対策をしながらにぎわいが戻り始めている様子がうかがえる。
今年、ロコ・ソラーレが北京オリンピックで銀メダルを取り、一層の盛り上がりを見せる北見。北見経済新聞では2023年も北見のハッピーニュースを伝えていきたい。