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北見・東武で「オホーツクマルシェ」 全道から食の作り手集う

北海道内の21社が参加する「オホーツクマルシェ」

北海道内の21社が参加する「オホーツクマルシェ」

 東武イーストモール端野店(北見市端野町三区)の催事スペースで7月11日・12日、食のイベント「オホーツクマルシェ(愛称=オホマル)」が開かれる。主催は「E-ZO(イーゾ)オホーツク」。

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 北海道が2013(平成25)年から開催し、今年で14期目を迎える人材育成事業「地域フード塾」。その修了生から成るネットワーク「E-ZO」は、同事業で商品開発などを学んだ生産者や事業者が、「フード塾で培ったネットワークを生かし、北海道の絶品を作ろう」という信念の下、自主的な情報共有や勉強会、地域でのイベント開催などを行っている。現在の参加者は200人以上。

 同団体がオホーツクエリアでマルシェを開くのは今回が初。「まるっとつながる」をコンセプトに、道内各地から食の作り手21社が集結し、「自慢の絶品」を販売する。

 出店するのは、小樽の老舗あめ店「澤の露本舗」、旭川の酒蔵「高砂酒造」、上川の農園直営カフェ「もちごやマム」(11日のみ)、知床の海産物卸「マルミヤ大宮商店」など。地元・北見からは「オホーツクベーグル」「レストランエフ」「caor」が出店する。

 「マルミヤ大宮商店」店主の藤田裕司さんは、サケのちゃんちゃん焼きをあんにした中華まん「知床チェプ饅(まん)」を販売する。「水揚げ日本一を誇る知床斜里町のサケをたくさんの方々に食べてもらい、北海道の郷土料理であるちゃんちゃん焼きも一緒に知ってもらいたいという思いから、手軽に食べられる中華まんにした」と話す。「販売開始から10年たつが、まだ認知度が低い。地域資源と愛情がたっぷり詰まった手作りの味を、この機会に知ってもらえたら」とも。

 「オホーツクベーグル」店主で、同イベントを企画した倉本ひと恵さんは「北海道の食を盛り上げたいという熱い思いを持った仲間が道内各地から集まる。普段北見ではなかなかお目にかかれない商品を、作り手自ら店頭に立って販売するので、新しい『絶品』の発見を楽しんでもらえたら」と話す。

 倉本さんは「ただの物産展ではなく、地域の皆さんと私たちが『まるっとつながる』ような温かい場所にしたい。この2日間、東武イーストモールに『北海道のおいしい』を集めるので、ぜひ足を運んでもらえたら」と来場を呼びかける。

 3,000円以上の購入客を対象に、各地域の特産品や食事券などが当たる抽選会も行う。

 開催時間は10時~16時。

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