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美幌神社で「こいのもり」 こいのぼり415匹掲揚、観光客も来訪

美幌神社にこいのぼり415匹

美幌神社にこいのぼり415匹

 美幌神社(北海道美幌町東1条北4)で現在、こどもの日にちなみ415匹のこいのぼりが掲揚されている。

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 掲揚は14年前の2012(平成24)年から毎年行っている。主催は「美幌神社結の会」。企画当初は数匹だったものが年を追うごとに100匹、200匹と増え、現在の数に落ち着いた。

 境内には「良い子」にちなみ415匹のこいのぼりが掲げられ、色とりどりのこいが春風にたなびく様子が見られる。同神社では、地域の家庭で使われなくなったこいのぼりの寄付を町内中心に受け付け再活用し、資源循環と伝統文化の継承を両立する取り組みとして続けている。

 3、4年前からは、期間中にキッチンカーなども出店。SNSなどで情報を得た町内外の観光客も訪れるようになった。連休を利用して道東エリアを訪れる観光客も増えているという。

 同神社では、こいのぼりの掲揚を「こいのぼり」と「杜(もり:神社、鎮守の杜)」をかけて「こいのもり」とし認知向上に向けたイベントとして発信。キッチンカーによる飲食販売のほか、屋台や子ども向け縁日出店にも展開を広げている。

 快晴となった4月30日には、子どもたちが色とりどりのこいのぼりをバックに写真撮影を楽しむ様子が見られた。5月3日~5日にかけてはモルック体験、装束着装体験、パトカー展示・撮影会、神話紙芝居などのイベントを日替わりで企画し、雨のやみ間にも多くの家族連れが足を運んで縁日などを楽しんだ。

 同神社禰宜(ねぎ)の井上真輔さんは「子どもたちの健やかな成長を願うとともに、地域のにぎわいにつなげたい」と話す。

 5月8日まで。

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