北見市街から国道39号を端野方面へ向かった丘陵地にあるインフィールドワイナリー(北見市端野町緋牛内)で9月13日、「第4回 丘の上マルシェ ワインと地元食材のマリアージュ」が開かれる。
丘の上マルシェは、同ワイナリーや地域の生産者らでつくる実行委員会が企画。会場となるインフィールドワイナリーは小高い丘の上にあり、周辺を一望できる眺望に着目した酒井農園の酒井真知子さんが「ここでマルシェをしよう」と、醸造責任者の森裕子さんに呼びかけて始まった。二人が中心的な役割を担い、手間をかけてものづくりをする仲間たちを集め今回で4回目の開催となる。
今回は会場を提供するインフィールドワイナリーをはじめ、流氷の丘カンパニー、オホーツクベーグル、香遊生活、みま農園、いちのへや、酒井農園が出店する。卸をしていない直販ワインのほか、地元生産者の農産物、北海道小麦使用のベーグル、地元農産物を使った加工品など、それぞれが手がける商品を販売。生産者と来場者が直接顔を合わせる機会にもする。
会場では「ワインと地元食材のマリアージュ」をテーマに、出店者の食材を使った「マルシェ限定プレート」も用意する。大人向けのお子さまランチは1,300円で提供。「未来ファーム」の北海道和牛ハンバーグに同園のワインを使ったデミグラスソース、酒井農園の野菜を使ったプレートを30食限定で提供する。ワイナリーを会場とする特徴を生かし、地元で作られる食材とワインを一度に楽しめる構成とした。
北見や美幌周辺で生産者が参加するマルシェが広がり、対面販売が生産者と消費者をつなぐ機会になっているとの話も聞かれた。丘の上マルシェも、地域で活動する生産者や作り手がつながって生まれた催しの一つだ。
主催者側は、見晴らしの良いワイナリーという会場の特徴を生かしながら、地元の食材や作り手を知ってもらう機会にしたいとしている。
開催時間は10時30分〜14時。雨天決行。