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コーチャンフォー北見店が15周年 「お菓子フェス」や作家サイン会も

「北見お菓子フェス」特設売り場

「北見お菓子フェス」特設売り場

 複合店「コーチャンフォー北見店」(北見市並木町)の文具マルシェ催事場で9月18日、オープン15周年を記念したイベント「北見お菓子フェス」が始まった。

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 2011(平成23)年10月14日にオープンした同店。今年で15周年の節目を迎えるに当たり、「15年間の感謝を込めて、地域住民の皆さまに喜んでもらえる企画を」と、8月~10月にかけて大型アニバーサリー企画を展開している。

 北見市内の企業や生産者が手がける地場産食品を一堂に集めた物販企画「きたみ×マルシェ」(8月1日~10月18日)を皮切りに、直木賞作家・桜木紫乃さんのサイン会&ミニトークショーなどを順次開催し、周年を盛り上げてきた。

 一連の記念企画の中でメインイベントとなる「北見お菓子フェス」は10月18日まで開催。今年で5回目を迎えた「きたみ×マルシェ」での実績をベースに、「さらに北見の魅力を紹介できれば」と、同店と元々つながりのあった市内の菓子店へ協力を呼びかけたことがきっかけで実現した。

 会場には北見市内の和洋菓子店「羽前屋」「菓子工房Shiga」「菓子處大丸」「清月」「ティンカー・ベル」「ラ・ナチュレーブ」など11社が集結し、各店の定番商品を販売する。週末限定で、賞味期限の短い銘菓や季節限定商品(「一勝庵」の「フルーツ大福」、「山樹氷」の「北見豆パン薄荷」など)も取り扱う。

 会場では、好きな菓子を選んで詰め合わせができる「北見お菓子マルシェ」を開く。さらに、文具・マルシェコーナーで2,000円以上の購入客を対象に、参加店舗で使える商品券や菓子が当たる「お菓子くじ」を行う。実店舗を持つ参加9店を巡り、全店のスタンプを集めると景品と交換できる「お菓子屋さんスタンプラリー」(11月1日まで)も同時開催する。

 今後の記念企画として、ミステリー作家・芦沢央さんのサイン会(10月18日)を開催するほか、微生物の多様性を利用した農法がテレビでも紹介された「原谷農園」(留辺蘂町平里)の「野菜詰め放題(タマネギ・ジャガイモ)」(9月19日・10月3日・10日・17日、1回500円)を実施。ほか、「キッチンカーFes」や「カブトムシ・クワガタムシふれあい昆虫展」、人気キャラクターの着ぐるみ登場など、週替わりで楽しめる催しを複数用意する。

 15年間を振り返り、北見出身のマネジャー原谷亜由美さんは「オープン当初と比べ、今では地域の中に浸透し、日常的に親しまれる存在になったと感じている。他地域と比べても北見は地元愛が強い方が多く、学校や地元事業者との連携もスムーズに行えてきた」と話す。「長年利用してくださったお客さまへの感謝を込めた大型イベントなので、毎週通って楽しんでいただけたら」と来店を呼びかける。

 今後について、マネジャーの斉藤正哉さんは「書籍や文具、食を取り扱う複合店の強みを生かし、地元の読書愛好家や団体と連携したイベントなどを通して『地域の文化拠点』としての役割を深めていきたい。買い物の場にとどまらず、家族で時間を過ごせるレジャーの場としても、地域に寄り添っていきたい」と話す。

 営業時間は9時~21時。限定販売の詳細はインスタグラムで順次知らせる。

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