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コーチャンフォー北見店に「豆本」コーナー 市内作家の作品群拡充

書籍売り場のレジ前に設置された特設コーナー

書籍売り場のレジ前に設置された特設コーナー

 コーチャンフォー北見店(北見市並木町)の書籍売り場で5月19日、北見市内の「積読(つんどく)出版舎」が制作する「豆本」のラインアップが19種類に拡充された。

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 「豆本」とは、手のひらに収まる極小サイズの書籍の総称。近年は精緻な印刷や製本技術を楽しむコレクションアイテムとしてカプセルトイなどの商品になっているほか、個人のクリエーターが手がけるアート作品やハンドメード作品としても広く親しまれている。

 同店では5月1日、同社の豆本の取り扱いを開始。当初は5種類だったが、来店客からの反響を受け、新作の「猫手帖」など14種類を追加した。

 積読出版舎の豆本は全て手作り。基本的なサイズは約6.5センチ×4.8センチ。内容は北見市内を中心に撮影した写真集で、「雪の妖精」として人気のシマエナガやエゾリスなどの自然を捉えた作品や、自由な猫の日常を収めた作品などが並ぶ。

 同店マネジャーの斉藤正哉さんは「若い方から年配の方まで、通りすがりの女性を中心に『かわいい』と立ち止まって見ていくお客さまが多い」と話す。「北見で撮影されたシマエナガの写真集は反響が大きい。市民の皆さまの郷土愛の強さを感じる」とも。

 「豆本を身近なものとして、改めて魅力を感じてもらえたらうれしい」と斉藤さん。「『狩り猫モモ』は面白くて目を引く作品。スズメを狩ったり、焼き肉をしていた隣の家から肉のパックを持ってきたりする様子が収められている。ぜひ売り場で手に取っていただけたら」と話す。

 「今後、豆本作りのワークショップイベントなども企画している。お客さまの反響を見ながら、さらに売り場を充実させていきたい」と意気込む。

 価格は各1,100円。期間限定を予定(終了時期は未定)。営業時間は9時~21時。

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