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北見・端野でイベント「レトロ遊び」 昭和・平成のおもちゃ提供呼びかけも

ハッピーダーンのメンバー

ハッピーダーンのメンバー

 端野町公民館(北見市端野町二区)と同館前のメルヘン広場で7月5日、イベント「ハッピーダーンのレトロ遊び」が開かれる。

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 主催はボランティア団体「ハッピーダーン」。これまで「北見ならいごと体験会」などのイベントを開いてきたが、「大人も子どもも一緒に楽しめる内容にしたい」と、世代を問わず参加できる「レトロ遊び」をテーマに企画した。

 当日は、屋内に「黒ひげ危機一発」や「チクタクバンバン」、「たまごっち」など昭和・平成のおもちゃを楽しめるコーナーや、「北見の歴史100年写真展」などの展示コーナーを設ける。

 平成の懐かしいアイテムである「チェキ」で撮影して写真をプレゼントする企画や、現在のシールブームになぞらえ、昭和や平成の懐かしいシールを持ち寄って楽しむ「シール交換会」も検討している。

 このほか、昭和のアコースティックギター演奏などの音楽ステージイベントも予定。屋外のメルヘン広場ではキッチンカーが出店するほか、竹馬、たこ揚げ、ゴム跳び、フラフープなどを用意する。各コーナーは予約不要で体験できる。

 開催に向けて、現在、展示や体験コーナーで使う懐かしいおもちゃの提供を呼びかけている。提供するおもちゃは、手を触れない「展示用」と実際に触って遊べる「遊び体験コーナー用」に分けるほか、イベント終了後の返却か、市内の放課後等デイサービスなどへの寄贈かを選択できる。同団体の松原正彦さんは「今では名前も忘れてしまったような当時のおもちゃはもちろん、初期の『人生ゲーム』など、懐かしのおもちゃを提供してもらえたらうれしい」と話す。

 お手玉やあやとりといった昔遊びを伝承できる人や、学生ボランティアも募集している。「一般の方だけでなく、レトロな商品を扱う市内事業者の出店も歓迎している。出店料は無料なので、ぜひ宣伝の場としても活用してほしい」と参加を呼びかける。

 同団体のみなやんさんは「家の奥に眠っているおもちゃを、令和の子どもたちに生かしてほしい。当時のことを思い出しながら、おもちゃの提供を通じて横のつながりや新たな出会いが生まれる機会になれば」と話す。「子育てなどで外に出づらくなってしまった人が交流するきっかけになればうれしい。今後も、大人と子どもの両方が楽しめるイベントを企画していきたい」と意気込む。

 開催時間は10時~15時30分。入場料は1家族500円。おもちゃの提供やボランティアの応募は6月中旬まで、インスタグラムで受け付ける。

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