美幌神社(美幌町西1条南4)で行われる秋季例大祭に合わせて9月4日から、3日にわたって「第33回美幌ふるさと祭り」が行われる。
当日は神社のみこしが町内を巡る「みこし渡御」を行い、町内近隣合わせて100人以上の規模での「ゆすり込み」を行う。
同神社では、例大祭に合わせ、普段は社殿に祭られている神様をみこしに遷(うつ)し、町内を巡る神事を行っている。美幌神社の宮司・井上真輔さんによると、美幌駐屯地の隊員が担ぎ手として協力するほか、美幌神輿会が中心となり、津別や端野、北見、網走など近隣地域の神輿会からも30~40人ほどが参加を予定する。町内を巡りながら地域の安全などを祈願する。
美幌神社は1904(明治37)年に仮社殿を建立し、「美幌神社」と称したとされる。井上さんによると、現在につながる祭事も100年以上の歴史があるとみられる。同神社の例祭日は9月5日。
例大祭に合わせ、神社へ続く「神社通り」では9月4日~6日、「第33回美幌ふるさと祭り」も開く。町内で実店舗を構える商店主ら有志による39店が並ぶ予定で、ステージではカラオケやダンスなどを繰り広げる。
井上さんは「皆さまの理解と協力を頂きながら続いている祭り。神様が一年に一度町内を巡り、町民の安全などを願う」と話す。
ふるさと祭りの開催時間は、4日=16時~21時、5日・6日=10時~21時。