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北見で「くらしフェスタKITAMI」 体験ブースや野菜の詰め放題も

参加を呼びかける中垣薫さん(左)と倉本仁恵さん

参加を呼びかける中垣薫さん(左)と倉本仁恵さん

 まちきた大通ビル「パラボ」(北見市大通西2)5階催事場で10月3日、「第48回 くらしフェスタKITAMI」が開かれる。主催は北見消費者協会。

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 同協会は1969(昭和44)年4月に発足し、2016(平成28)年4月に一般社団法人化。消費者の生活安定と向上を目指す市民団体として、灯油やガソリンなどの価格調査をはじめ、市から委託を受けた消費生活センターの運営支援、暮らしにまつわる講習会の開催など多岐にわたる活動に取り組んでいる。

 「つむぐ つながる 消費者の力~できることから始めよう~」をテーマに開く同イベント。前身の「みんなの消費生活展」から、「市民にとってより親しみやすく、参加しやすいイメージにしたい」と、今回から名称を変更した。

 会場には行政機関やインフラ企業、市民団体などがブースを出展。オホーツク総合振興局による「みつろうキャンドル作り体験」や、北見市ゼロカーボン推進室の「エコドライブシミュレーター体験」、北海道ガスの「ガス管を使った輪投げコーナー」、今年初参加となる北海道農政事務所による食品ロスの啓発展示など、体験や展示を通して消費生活や環境について学べる内容をそろえる。

 当日は、アンケート回答者を対象とした「規格外野菜の詰め放題」を行うほか、85miso-Laboとオホーツクベーグルが協力した「みそパン」を進呈。甘酒のおもてなしなども企画した。12時からは、音農家・遠藤まさとさんと「紙芝居屋さんあいこ」さんによる紙芝居とミニコンサートを予定する。

 同フロアで、市民セミナー「終活講座(1)」(10時15分~11時45分)も開催する。同協会が年1回テーマを変えて開いている講座で、「セミナーの参加者にもフェスタ会場へ立ち寄ってもらえたら」と、今年初めて同日開催する試み。行政書士で同協会理事の上川徹さんが講師を務め、自身の家族の体験談を踏まえた講話をする。事前申し込み制で定員60人(空きがあれば当日参加も可能)。

 同事務局長兼理事の中垣薫さんは「これまでは固いイメージもあったイベントだが、体験やプレゼントを楽しみながら気軽に参加してほしい」と話す。「今年は小学生以下の子ども向けにスタンプラリーも企画している。子どもと親世代をはじめ、幅広い世代に来場してもらえたら」とも。

 個人を対象とした一般会員のほか、活動趣旨に賛同する企業や事業者の「賛助会員」を随時募集している同協会。同会長兼代表理事の倉本仁恵さんは「普段はあまりなじみのない消費生活センターや協会の活動を知ってもらうきっかけになれば。暮らしの中でいざ困ったことがあったときに思い出してもらえる存在になれたら」と来場を呼びかける。

 開催時間は10時~14時。入場無料。

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