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「北見秋祭・オホーツクマルシェ」 グルメブース50店超、ビール43種用意

参加を呼びかける佐藤綾香さん(左)と尾崎哲子さん

参加を呼びかける佐藤綾香さん(左)と尾崎哲子さん

 グルメイベント「北見秋祭-オホーツクマルシェ2026-」が9月25日~27日の3日間、北見駅南多目的広場を中心に開かれる。主催は北見市と同市観光協会。

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 「きたみ菊まつり」「オホーツク北見ハロウィーンフェスティバル」「北見オクトーバーフェスト」の3イベントを統合し、2024年に始まった同イベント。3回目を迎える今年は、例年の寒さを考慮して開催時期を10月上旬から9月下旬へと早めた。

 ドリンクコーナー「オクトーバーブース」では、オホーツクビールや網走ビールをはじめ、全国の地ビールや海外産など全43種類のビールを用意。時間ごとに提供する銘柄が順次入れ替わるタイムスケジュール制を取り入れ、時間帯ごとにさまざまなビールを提供する。今年は地ビールのタップサーバーを5台に増設し、北見工業大学OBがつぎ手を務める「Sunao Brewery(スナオブルワリー)」(秋田県)や、津別町初のクラフトビール「TSUBETSU 1st WR」なども登場する。

 前売りドリンクチケット(5枚つづり2,300円)は、今年からPOPのある物販・飲食店舗で「1枚400円分の金券」としても利用できる。同市商工観光部観光振興室・総務担当係長の尾崎哲子さんは「アルコールをあまり飲まない場合でも『食』で楽しめるので、余らせずに使い切ってもらえたら」と話す。当日のドリンクチケットは4枚つづり2,000円(物販・飲食店舗利用は不可)。

 会場には50店以上のグルメブースが出店。全ての店がオホーツク産食材を1種類以上使った料理を販売する。昨年好評を得た、七輪で焼き肉を楽しめる「北見焼肉ブース」では、今年から優先入場特典が付いた「前売りチケット」を導入。2人前相当の食材のほか、北見の事業者が提供する多様なタレや塩こしょうを自由に選んで味わえる「タレバー」や皿などの備品も含まれ、七輪には最大4人まで着席できる。価格は5,300円(ドリンクチケット6枚付き)。

 このほか、会場内にはオホーツクブランド認定商品を扱う「オホーツクPRブース」や、姉妹都市締結40周年を迎える高知市の特産品販売や体験イベントを行うブースなども並ぶ。

 メインステージには、お笑いトリオ「ロバート」の秋山竜次さん(26日)や歌手の上杉周大さん(27日)が登場するほか、ダンスや吹奏楽演奏会など多数の催しを用意。会場内では、一昨年以来となる「コスプレイベント」(26日)を開催。VRゴーグルを装着して3D空間に描画する「MRアート体験」、ストリートピアノなども用意する。

 27日にはNiCC芸術文化ホールで、一般社団法人「漫才協会」協賛の「漫才大行進 in 北見秋祭」(入場料1,000円)を同時開催する。ゲストに「ハマカーン」「ホンキートンク」「宮田陽・昇」「やすと横澤さん」を招く。

 北見市観光協会の佐藤綾香さんは「初年度は約3万3000人だった来場者が昨年は約5万2000人と年々増えており、市外からの来場も広がっている。イベントを通して地元の皆さんに地域の食や魅力を再発見してもらうとともに、さらに多くの方に北見を知ってもらうきっかけになれば」と来場を呼びかける。

 尾崎さんは「食の魅力を発信し、イベント終了後も街なかの飲食店に足を運んでもらえるような地域の活性化につなげたい。今後は首都圏など道外へのPRも強めていければ」と話す。

 混雑対策として、臨時駐車場が設けられる「香りゃんせ公園」(朝日町)と会場を結ぶ無料シャトルバスを20分間隔で運行する。

 開催時間は、25日=17時~20時(駅前広場会場は21時まで)、26日=10時~20時(同21時まで)、27日=10時~17時。入場無料。前売りドリンクチケットは北見市観光案内所、北見商工会議所で販売する。

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