総合ディスカウントストア「MEGA ドン・キホーテ北見店」(北見市光西町)が6月16日、国道39号線沿いの旧「イトーヨーカドー北見店」跡にオープンする。
「MEGA」業態は、通常の店より店舗面積が広い店舗を指す。道内で7店舗目、約7年ぶりの新規出店となる同店。オホーツク管内への出店は今回が初となる。
売り場面積は約6501平方メートルで、約8万5000点のアイテムを取り扱う。1階では、青果・精肉・鮮魚などの生鮮食品や店内製造の総菜を中心に展開。2階では、美容・コスメなどのトレンド品を強化するほか、心身の健康をサポートする道東最大級の「ウェルネスコーナー」も設ける。
「焼き肉のまち」として知られる北見ならではの品ぞろえにも注力する。精肉コーナーでは約400アイテムを展開し、北見焼き肉に欠かせないホルモンやサガリなどの内臓肉を約30アイテム用意。鮮魚コーナーの海鮮商品「魅せ丼」なども販売する。
店内には、北見の名産品であるタマネギやカーリングをモチーフにした装飾を施す。ご当地Tシャツコーナーには北見市観光協会のキャラクター「ミントくん、ペッパーちゃん」とのコラボTシャツや「週に一度は焼肉です。」とプリントされたオリジナルTシャツなど、同店限定商品も用意。北見店ならではのコーナーとして、女満別空港への設置で話題を集めた試飲できる「オニオンスープの出る蛇口」、「ホタテスープの出る蛇口」も設ける。
店内製造の総菜コーナーにも力を入れる。店内厨房(ちゅうぼう)で焼き上げたピザや北海道産の食材を使った「手作りおはぎ」、新商品「ずんだおはぎ」のほか、社内コンテスト「デリカの鉄人X(クロス)」から生まれた麻婆豆腐やチャーハンなどの「鉄人の一品」も扱う。
このほか、白黒のシンプルなパッケージでコスト削減を図り安さを追求した、新プライベートブランド「EDRP(Every Day Real Price)」のコーナーも特設し、「天然水」(500ミリリットル40円)などを販売する。
オープンに先駆け6月15日に開かれたメディア向け内覧会で、桜井壮仙店長は「まずは地元のお客さまに愛していただけるよう、地域に密着した店にしたい」と意気込みを見せ、「日常使いの買い物はもちろん、エンタメ性の高い商品もそろえているので、週末には家族や若い方など、幅広い層のお客さまに足を運んでもらえたら」と来店を呼びかける。
営業時間は9時~24時。