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北見市民会館にレストラン「リブラぴあ~の」 市民が集う場所へ

「リブラぴあーの」の本見研介社長(左)とスタッフ

「リブラぴあーの」の本見研介社長(左)とスタッフ

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 北見市民会館(北見市常磐町2)にレストラン「リブラぴあ~の」がオープンして、5月5日で1カ月がたった。運営はエムリンク夢ケア(美芳町5)。

リブラ特製手作りハンバーグ(800円)

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 店名の由来について、社長の本見研介さんは「ラテン語で天秤という『リブラ』、仲間や対等者という意味の『ピア』、そして管理責任者の小刀禰(ことね)博子さんがピアノ教師であることから付けた」と話す。出店場所に同所を選んだ理由は、「儲けることよりも働く場所や市民がゆっくりできる場所を作りたい」と思い決めた。席数は、1階=20席、2階=47席。

 メニューは、野菜のうまみを生かしたソースの「リブラ特製手作りハンバーグ」や道産豚肉を使う「カツ丼」(以上800円)、鶏肉だしの「鶏めん」やデミグラスソースで仕上げたパスタ「リブラのミート」(以上700円)などを用意する。

 本見さんは「まだまだ皆さんに認知されていないので、市民が集う場所『市民会館のリブラぴあ~の』と広まってくれれば」と話す。

 営業時間は11時~14時(ラストオーダー)。火曜定休。

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