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「きたみファミリーランド」で謎解きイベント 今年は夏・秋で問題一新

参加を呼びかける実行委員長の石原卓弥さん

参加を呼びかける実行委員長の石原卓弥さん

 きたみファミリーランド(北見市若松)で6月13日、体験型謎解きイベント「オニオン探偵団~ファミリーランドの秘宝を追え!~」が始まる。

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 「都市部で人気の体験型謎解きイベントを北見でも」という思いから、北見市の「まちづくりパワー支援補助金」を活用して2017(平成29)年に始まった同イベント。企画・運営は市民グループ「きたみ宝さがしプロジェクト」。市内で教育事業を手がける石原卓弥さんが今年から実行委員長を引き継ぎ、現在は学生や若者が過半数を占める計18人のメンバーで活動している。

 コロナ禍による休止を経て、5年ぶり、通算5回目の開催となる今回。参加者は「オニオン探偵団」の一員となり、園内を巡りながらさまざまな謎を探して解いていく。チケット売り場右で専用の「宝の地図と謎解きの書」を受け取り、謎を解いて数字を集め、宝箱のダイヤルキーを開ける流れ。正解者は「ニンテンドースイッチ2」などの景品が当たる抽選に応募できる。

 難易度は幼児も楽しめる「超初級」から大人向けの「エキスパート」まで5コースを用意。所要時間は1コースにつき30分~1時間程度で、1人で5コース全てに挑戦し、抽選に応募することもできる。

 今年は初の試みとして、期間途中で謎が変わる「夏問題」と「秋問題」の2種類を用意。8月下旬から9月上旬ごろに問題を切り替え、リピーターも楽しめるよう内容を充実させた。

 問題作成には、北見北斗高校クイズ研究会も協力している。石原さんは、高校1年生の時に同研究会を立ち上げた創設者。当時から同イベントの問題作成に関わってきたという。

 「高校生たちが考えてくれたアイデアを元に、ブラッシュアップしながら作問している。北見の歴史や特産品にまつわる要素を盛り込みつつ、知識ではなく、ひらめきで解ける問題にこだわった」と石原さん。「謎解きを通して、子どもたちにはテストには出ないような面白い知識に触れて知的好奇心を養ってもらい、解けたときの爽快感を楽しんでほしい」と話す。

 「今年はファミリーランドが民営化された節目の年。イベントを通して北見の魅力や遊園地の良さを再認識してもらい、参加者が北見を応援するきっかけになれば」と参加を呼びかける。

 受付時間は10時~15時。参加無料。10月18日まで。

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